山本　昌之代表社員
特定社会保険労務士

平成9年社会保険労務士試験合格。平成13年独立開業。最初は個人事務所からスタートしましたが、組織力としての対応の必要性を感じ法人化。複数の社労士が得意分野を生かしながら顧問先対応を進めるようにしています。
お客様から信頼されるコミュニケーションが取れるよう、「法律でこうなっている」、「役所に聞いたらこう言われました」という回答はしないように事務所の職員には話しています。質問には「すっきりした」と言ってもらえる相談を心がけています。
日常的な事務所経営のほか、学校法人産業能率大学での講師、東京都立職業能力開発センターでの講師、東京都社会保険労務士政治連盟江戸川支部会長、東京SR経営労務センター副会長、江戸川北納税貯蓄組合連合会副会長、労働保険事務組合日本経営労務監査協会会長などを行っています。

山本　裕子社員　特定社会保険労務士

金融系シンクタンクに約１３年間勤務し、2001年に独立開業しました。 現在は事務所内のバックオフィス業務を中心に行っている業務の傍ら、以前から興味のあったメンタルヘルスについて勉強しています。 社会人として仕事を始めて20年が過ぎましたが、それでもまだ、毎日新しい発見や気づきがあり、仕事をしながら学ぶことの多さを改めて感じます。 「誰かの役に立っている」、「何かの役に立っている」と思えることが、私の仕事のやりがいです。

社労士として、会社のため、そこで働く人たちのために、心身ともに健康で安心して働ける職場作りをお手伝いしたいです。

覺正　寛治顧問　元鹿児島労働局長

労働省入省後、地下鉄サリン事件、阪神淡路大震災等の労災認定や、過労死認定基準の策定をされた第一人者です。事務所内での勉強会の講師を務めているほか、複雑な労働行政のご意見番として大変助かっています。